愛知芸大・教職員住宅

「愛知芸大・教職員住宅(1965~71)」は、大学の建物と同時に建てられた住宅群です。

住戸の種類は8パターンあり、2階建ての連続建てとテラスハウス、平屋と2階建ての独立住宅が、木造とRC造の他に混構造でも建てられています。

それぞれの建物は要求に合わせて無駄なく、共通した設計姿勢と手法で機能的に計画されていることが分かります。

これらのローコスト住宅は貴重な建築であっても、40年以上メンテナンスされず放置され、キャンパスと共に解体計画が進められているそうです。

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